こんな作り方のジントニックは、飲んでも美味しくありません。
店のこだわりもある、ジントニック
メイン・タイトルが、辛口ですが、悪意はありません。お許しを・・・
さすがに、「ジン・トニック」が、できません!というバーは、100%ないはず。
そして、その店によって、若干のこだわりもあるカクテルです。
どんなジンを使い、どんなトニックウォーターを使い、レモンなのか、ライムなのか、スライスに切ったものか・・・・・他にも、さまざまにこだわる、いろいろな作り方があります。
ただ、そんなこだわりをもつよりも、もっと前に、単純な作り方の基礎を知らなければいけません。
ジントニック、作り方の基礎
少しでも、プロのバーテンダーに学んだ方であれば、当たり前すぎる基礎中の基礎です。
でも・・・悲しいかな。
バーという看板を出していても、この基礎さえできていない店も、たまにあります。
それは・・・・・
バースプーンを回す回数!
通常、トニックウォーターなど、炭酸の含まれるものを注いだカクテルを、バースプーンで回す回数は、1回です。
大目にみたとしても、2回まで。
それ以上、回している場合、アウト。
そんな店では、二度と、「カクテル」は注文しない事です。きっと、「カクテル」ではない、何か別の魅力で、勝負している店なのでしょう。
カクテルの作り方の意味
なぜ、バースプーンを、回す回数が、1回なのか?
それは、バースプーンを回せば回すほど、炭酸の気が抜ける事。さらに、驚くほど、氷が溶けて水っぽくなるからです。
一度、氷を入れたグラスで、バースプーンを回した回数と、溶けた水の量を、確認する実験をして頂ければ、思っていた以上で、びっくりされるはずです。
水っぽくて、気の抜けた「ジントニック」。こんなカクテル、誰も飲みたいとは思いませんよね。
ですから、今度、バーに飲みに行かれた時は、その店のバーテンダーが、炭酸系のものが入るカクテルで、バースプーンを何回まわしているか?確認してみて下さい。
ただ、決して、指摘するような大人げない事はしないで下さいね。