カクテルレシピの暗記に悩む方へ
カクテルレシピの暗記は、ムダです。
バーテンダーに必要なのは、お客様の好みにあうカクテルを創り出せるようになること。
そう言いながら、私自身、20代の頃、「カクテルレシピ」の呪縛にはまって、500種類ぐらいのカクテルを、一生懸命、覚えこんだ経験があります。でも、結局、この頃は、カクテルレシピに頼った作り方しかできませんでした。
考えてみて下さい。本来、バーテンダーに要求される能力は、お客様の好みにあうものを創り出せるようになることです。それなのに、レシピを暗記して、レシピ通りのカクテルを提供することしかできないのでは、話になりませんよね。
つまり、「カクテルレシピ」は、カクテルを作り出す能力を磨くために、参考にする程度のものでしかないのです。だからこそ、丸暗記ではなく、その意味を知る事が重要になってきます。「意味?」というのを、初めて、聞く方が、大半でしょう。私だけが、言っていることですから。
本物のバーテンダーになるなら、カクテルレシピの意味を知る事が重要です。
「カクテルレシピ」の意味とは・・・・
カクテルレシピが、なぜ、こういう材料と分量になっているのかを、読み取る事。それが、カクテルレシピの意味を知る!ということです。では、どうすれば、カクテルレシピの意味を、読み取れるようになるのか??
それは、実は、カンタンではありません。結局、最初に、たくさんのカクテルレシピを暗記しなければならないようになってしまいます。でも、暗記では、成長しないのは間違いありません。暗記をせず、レシピを頭に入れていく方法なんて、あるわけないし・・・どうすれば??
重要なカクテルレシピ205個を頭に定着させる、たった9枚の「魔法のレシピシート」とは?
あなたは、この教材で、カクテルレシピが必要ない、達人の次元に到達できます。
あなたは、どこが、魔法なんだろう?と思いながら、レシピシートを見て、音声教材を聞き始めます。最初は、レシピシートの使用方法を聞いてもよく分かりません。しかし、205個のカクテル解説に入り・・10番目のカクテルを聞く頃には、衝撃をおぼえます!!
「なんで、もっと早く教えてくれなかったんだ!」と。
そして、夢中になって、このレシピシートの活用を始めます。その結果、ある日、あなたは、「私の中に、レシピのルールがある!」と気づきます。カクテルレシピが必要ない、達人の次元に到達したのを感じる瞬間です。