バーテンダーになる、あなたに伝えたいこと
※ここに記載している事は、主観的意見であり、正当性を100%保証するものではありません。
業界の状況から将来を考えて
「圧倒的な知識・技術」による差別化のチャンス!
コロナ以降、会社の忘年会、新年会、歓送迎会などや、大人数で大騒ぎしながらといった飲み会は、以前より、縮小しています。コロナの影響による飲み方の変化は、しばらく、完全には、元に戻らないと思われます。
そんな時、強みは「圧倒的な知識・技術による差別化!」しかないでしょう。「そのお店でしか飲めない、カクテル」など、他店にマネのできない戦略を考えれば、少人数でも高収益の仕組み作りが可能で、オンリーワンのポジションを築くことができます。
学ぶと、大きく差が開く!大チャンスの時期なのです。
スクールなど経営経験不足の講師に学ぶのは、ムダ!
スクールや教室に学びに行くなんて、今は、ナンセンス。そんな時代遅れな事をしている時ではありません。受験などでも、カリスマ講師のオンライン講座が、人気ですよね。
それと同じで、例えば、30年の経営経験といった「経営面で、他にない実績がある講師のいない普通のスクール」で学んでも、知識・技術・経験のレベルが低すぎて、話になりません。
老舗バーの教材なら、数十年かかる学びを、自宅で、数ヶ月で習得できます。
教材の価値を理解し、次世代の業界を考える方に!
これからの時代、経営のリスクが少なく、新たな飲み方の、スタンダードになるのは、静かに、少人数で楽しめる、大人のBAR!と言えるでしょう。
あるいは、BAR以外でも、飲み物の品質をあげる事は、必要不可欠と言えます。自宅でも飲めるレベルでは、話になりません。
こうした理由から、弊社の教材需要は、ますます高まっています。コロナ禍の自粛中でも、購入希望の方が、多数ありました。
しかし、安っぽい理念の店に、老舗バーのノウハウを広めたくありません。次世代の業界の事を考え作成した、渾身の教材ですので、学ぶ意欲が高く、志の高い方に、学んで頂きたいと思っているのです。
従って、購入者様のメリットや教材の価値なども考慮した結果、販売当初より、徐々に、価格アップしています。
バーテンダーになるには?で、よくある失敗
大半の人が選ぶ、学び方の間違い
あなたは、きっと、考えている事でしょう。
- 本や、ネットの動画などを駆使すれば、ある程度の知識・技術は理解できるだろう。
- バーやホテルなどで開催している、カクテルセミナーなどに参加してみよう。
- 2週間~3カ月ぐらいの、バーテンダースクールに通ってみよう。
- バーテンダー見習いとして、半年間ぐらい、アルバイトをしてみよう。
大半の人がとる行動は、こんなところでしょう。はっきり言いますが、上記の、どれを選択しても、あなたは、本物のバーテンダーにはなれません。根本的に、アプローチの仕方が間違っています。
年数を重ねただけの、偽物バーテンダー
もしかして、あなたは、カクテルレシピ通りで、美味しいカクテルが作れると思っていませんか?それは、間違いです。美味しいカクテル作りには、レシピの意味を読み解く能力を身につけなければなりません。そのために、お酒の定義や歴史、カクテル作りの知識・技術の体系的な学習が、絶対に必要なのです。
昔は、技術は、盗み見て(言い方は悪いですが・・・)覚えるものでした。ただ、技術を盗む過程で、意味を理解していなくても、いつの間にか、理解している=身についている事も多かったのです。実は、長い経験年数が、さまざまな部分で、自然に補っていたんですね。
しかし、長い修行をすることを前提にしない場合は、体系的に学ぶ必要があります。最初から、きちんと、意味を理解して、習得すべきなのです。
修業をしなくなった今、このことを理解せず、ただ年数を重ね、カクテルレシピを暗記しただけの、本物と言えないバーテンダーが、あふれているのが現状です。
ですから、これから、バーテンダーを目指される方、面倒かもしれませんが、きちんと、ある程度時間をかけて、基礎から体系的に学ぶ事が、必要なのだ!と、理解して下さい。
バーテンダーになるには?で、重要なこと
短期間で習得できる!という"ウソ"にだまされるな!
ちまたには、1週間や1ヶ月で、バーテンダーのプロになれる!といった講座や教室・スクールがあふれています。そして、認定証や卒業証明書を発行して、価値があるようにうたっています。でも、その程度の学習期間と、知識・技術レベルで、本当に通用すると思いますか?
ちょっと、思い浮かべてみて下さい。
- バーテンダーとして、あなたは、お客様に、期待以上のカクテルを提供できているでしょうか?
- たくさんのライバル店がある中で、あなたの作ったカクテルを選んでもらえる自信ができているでしょうか?
はっきり言いますが、その程度のレベルで、通用するわけがありません。短期間で習得できる!という"ウソ"に、惑わされてはダメです。
どんな経歴の講師から学ぶか?が重要
バーテンダーになるのに、バーテンダースクールに通っても、バーで修行しても、本物を習得できる可能性は低い!と断言します。
学び方を間違えると、どこでも学べる「レベルの低いノウハウ」で、ムダなお金と時間を使うことになります。何~の、役にも立ちません。おこがましい言い方でご不快かもしれませんが、その理由は、
- 経験した事と知っている事しか教える事ができないから。
- その場限りの授業では、学習・練習不足で、習得が不可能だから。
60年のうち、私が経営した30年の間、知恵を絞り、技術を磨き、試行錯誤を重ね、失敗もし、多くの経験を重ね、バーを経営してきました。その過程で得たノウハウが、技術者・経営者・講師として、それぞれ数年の経験さえないバーテンダースクールの講師に、わかるわけがありません。経験した事と知っている事しか教える事ができないからです。
バーテンダーとして成長するのに、重要なのは、どんな経歴の講師から学ぶかという点なのです。「学ぶ場所より、人を選ぶこと!」
私が経験し、克服し、本物のバーテンダーになるのに必要だと思う知識・技術は、全て、教材に含まれています。つまり、あなたが、これからバーテンダーとして働く中で、ぶつかるであろう問題の解決策が、この教材の中にある可能性が高い!という事です。
重要なのは、何を、どれだけ、誰から、学べばよいのか?を、きちんと考えることです。
老舗BARの教材は、60年の経営経験から作成してあります。