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やってはいけない8の字シェーク
カクテルで絶対に知ってほしい事

カクテルレシピ通りで、美味しいカクテルは作れません
もしかして、あなたは、カクテルレシピ通りで、美味しいカクテルが作れると思っていませんか?それは、間違いです。さらに言えば、本を何冊読んでも、ネット上の動画を何百回見ても、レシピを何百個覚えても、プロにはなれません。



もしかして、あなたは、カクテルレシピ通りで、美味しいカクテルが作れると思っていませんか?それは、間違いです。さらに言えば、本を何冊読んでも、ネット上の動画を何百回見ても、レシピを何百個覚えても、プロにはなれません。
初めて、カクテルを自分で作って飲んだ時。
     
     もう、随分昔のような・・・
     
     いやいや、つい、先日のような・・・
     
     懐かしいですね~。
     
     
     
     私の場合は、一般的な方とは、事情が、かなり違います。
     
     いくらかは、すでに、カクテルの作り方を知っていました。
     
     何度か、お話していますが、初めて覚えたのは、小学生の頃です。
     
     でも、当時は、当然、飲むことはできませんでした。
     
     
     
     そして、大人になって、その覚えていたカクテルを作ってみました。
     
     正直、あまり、美味しくなかったです。
     
     ただ、自分で作った!という喜びの方が大きかったですね。
     
     
     
     当時、弊店の秘密のレシピ集のようなものがありました。
     
     ボロボロのノートに書き込まれた、覚書のようなもの。
     
     ここに書かれたカクテルを、いくつか、作ってみた記憶があります。
     
     
     
     初めて作る時は、とにかく、いろいろ作ってみたいものです。
     
     私は、恵まれた環境で、材料は、豊富にそろっていましたから。
     
     あれこれ作って飲んでいるうちに、カウンターの上は、ボトルや材料だらけ。
     
     片づけなければいけない事に、気づき・・・汗
     
     
     
     思った以上に、いろいろ、必要なものが出てくるはずです。
     
     まずは、2~3杯、お気に入りを、作ってみましょう。
     
     
    
そして、なぜ、美味しくないのか?
     
     次回、バーに飲みに行ったときに、バーテンダーに聞いてみて下さい。
     
     きっと、ヒントが得られるでしょう。
     
     
     
     ヒント?
     
     なぜなら、全てを伝える事は、不可能だからです。
     
     カクテル作りには、さまざまな知識・技術が必要。
     
     今日、思いたって、数日でできるものではありません。
     
     
     
     ですから、作り方を、きちんと伝えようと思えば、それなりに、時間がかかります。
     
     バーテンダーも、数分で、伝えられるものではありません。
     
     ですから、あくまで、ヒント!
     
     でも、自分で、レシピを見ながら作るよりは、美味しくなるはずです。