シェークを習得するために重要な事(4)
シェーク習得のための、最後のステップ。
人によって、シェーカーは、振り方が、変わってくるのが当たり前です。手の大きさ、手のぬくもり具合、腕の長さ、関節の柔らかさ・・・さまざまに違って当たり前です。
ですから、前回までの2つに加えて、プロ仕様のシェークを習得するのに大切なのは、
「3、個性を生かした振り方を、創り上げる方法を理解する事」です。
一般の書籍やサイトでは、個性を生かした振り方を、どのように創り上げればよいのか解説されていません。こうした事のために、シェークが、上手に、できないのです。
シェーク習得のための、3つのステップ。
大事な事ですので、もう一度、お話しますが、これまでお話した3つのステップを、きちんと解説できる人から、学んで頂くのが、プロ仕様のシェークができるようになる最短の方法です。
1、シェーカーを振る意味。
2、その意味を理解した振り方。
3、個性を生かした振り方を創り上げる方法。
このシェークに関しては、どんなに丁寧に、文字で記載しても、お伝えする事は難しいことです。ですから、前述の3点について、きちんと解説できるプロのバーテンダーを見つけて、その方に、教えてもらうのが、一番です。
無料で教えてもらえるのは、低いレベルのシェーク。
もちろん、プロのバーテンダーとして通用するレベルですから、それなりに、費用もかかる事は、考慮して下さい。何年も修行をして身につけた事を、無料で教えてもらうのは、無理があります。というより、無料であれば、無料で教えてもらえるレベルなのだと、理解してもらう方がいいかもしれません。
ちょっと、手前味噌ですが、こうしたプロの方を見つけるのが難しい方のために、弊店のバーテンダー教材があります。ちなみに、私の作成したバーテンダー教材「バー開業バイブル」では、動画で、たっぷりと解説しています。
初級編で、シェーカーを振る意味。その意味を理解した振り方。
中級編で、個性を生かした振り方を創り上げる方法。
上級編で、パフォーマンスの一つとして、2個のシェーカーを同時に振る方法や、その2個のシェーカーから、注いで創るカクテルなどを解説しています。
弊店の教材で学んでみようと思われる方は、
バー開業教材の概要を、ご覧下さい。